8月中旬、伴侶は右上の奥歯に違和感があり、野幌森林公園に比較的近い場所のかかりつけの歯医者に行こうか行くまいか迷っていました。今度もまた、野幌森林公園のワークを行う必要があると感じました。
今年1月末にも同じことがあり、野幌森林公園のワークを行っていました。その時は《札幌で一番暗い場所》に記していますが、野幌森林公園の中にある瑞穂(みずほ)の池に牛の赤目が置かれていました。
エゴの闇のエネルギーを広げる役割の牛の赤目によって、野幌森林公園の地の光を封じていたのです。野幌森林公園は、北海道札幌市、江別市、北広島市にある公園(北海道立自然公園)です。
3市にまたがる野幌丘陵にあり、東京ドーム約439個分にあたる2,053haの広大な面積の森林が残されており、公園内の8割が国有林で、鳥獣保護区にもなっています。野幌森林公園には、昨年末に北海道開拓の村の見学で訪れていました。
今度は、ワークの流れからするとプレアデスの重たい闇の解除・統合だと感じました。プレアデスの重たい闇を意図して野幌森林公園に光を降ろすと「いいです」と伴侶が伝えて来ました。
続いて、純粋なシリウスの光のエネルギーが解放されるよう意図して再度、光を降ろすと「ぽっかり穴が開いている」と伝えられました。直感的に、地母神の本来の居場所かもしれないと思いました。
地母神は、2016年10月の長野巡礼の旅の際、光を降ろして八ヶ岳の赤岳から解放されていました。これまでのワークでは、女神などの光の存在が封印されている場合、まず、その場所に光を降ろして光の存在を解放します。
そして、本来の居場所に光を降ろすことで、光の存在がその居場所におさまり、本来の姿になることが分かっていました。野幌森林公園に穴が開いていることが分かった直後に自分の喉の詰まりがあり、違和感を覚えました。
自分の喉を意図して光を降ろすと「牛の赤目で野幌を封じた」と伴侶が伝えて来ました。過去世の自分が牛の赤目として野幌森林公園の地を封じたようでした。過去世の牛の赤目が統合するよう光を降ろすと「いいです」と伝えられました。
野幌森林公園は、とても重要な場所だと感じました。地母神を封じて日本を暗闇にして、簡単に開かないよう幾重もの封印を掛けられているようでした。それから4日後、次のワークの機会が訪れたのです。(つづく)