味の素株式会社の創業者・2代目鈴木三郎助は、驚くことに、現在の葉山町の出身で、葉山マリーナの創設者でした。ウィキペディアによると、鈴木三郎助(1868年-1931年)は、相模国三浦郡堀内村(現在の神奈川県三浦郡葉山町)の商家の長男として生まれます。
鈴木三郎助は、母親が始めた、かじめ焼きの手伝いをします。かじめ焼きは、海藻のかじめを海から引上げて乾燥させ、炙り焼きにして沃度灰(ようどばい)を作る作業です。沃度灰のなかからヨードを抽出して薬品を作るのが目的となります。
1908年(明治41年)、東京帝国大学の池田菊苗がグルタミン酸を主要成分とする調味料の製造方法を発明し、特許が認められ、鈴木は、この特許の実施契約を得ました。葉山の工場をこの調味料の工業化にあてることに、1914年(大正3年)に川崎の新工場に移転しました。
池田菊苗(1864年-1936年)は、戦前日本の化学者で、東京帝国大学理学部科学科教授です。幼少期より昆布のだしに関心を持ち、湯豆腐のだし汁昆布の研究に着手します。現在、世界中で広く普及しているうま味調味料の発見者で、その成分はL-グルタミン酸ナトリウムであることを解明しました。
鈴木三郎助の魂が光に還るよう意図して光を降ろすと「牧師の姿が見えた。イエズス会かもしれない」と伴侶が伝えて来ました。同様な意図で、池田菊苗に光を降ろすと「宇宙人ぽい」と伝えられました。
過去のヒプノセラピーでは「ドラコニアンは人間の血を汚して支配する」と伝えられました。食品添加物は、闇のエネルギーを持つもので、人間が食べることで、血液を闇にして封印することになります。
肉体を持った人間に宿る魂が深い闇を経験して大きな光になるための仕組だと感じます。味の素のトップ2人と本社に光を降ろしました。「役割がある人」「金」「OKです」と伴侶が伝えて来ました。
味の素の創業者の鈴木三郎助とは、過去世で縁があると感じて、自分の過去世を意図して光を降ろすと「闇が剥がれた感じ」と伝えられました。次に、世界的な食品添加剤メーカーについて調べる中で《世界一の食品添加物王国が日本であるという衝撃の事実!》に行き着きました。
海外諸国と日本の食品添加物で許可されている種類の数を比較しており、日本が格段に多いことが分かります。諸外国の先進国は、米国133種類、独国64種類、仏国32種類、英国21種類です。日本は、合計で1500種類の食品添加物が認可されています。
その内訳は、指定添加物が約400種類、既存添加物が約400種類、天然香料が約600種類、一般飲料物添加物が約100種類だといいます。天然香料を除いても約900種類であり、日本が、いかに大きな闇で封じられているかが分かります。(つづく)