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23日、美容室から帰った午後から軽い頭痛を覚えました。一週間前に伴侶が美容室に行ってから右膝痛と股関節の強い痛みがあり、美容師に対してもエネルギーワークを行っていました。その時は、渡来人のエネルギー体が伴侶を攻撃して来たと分かり、光を降ろして統合しました。

 

伴侶のこともあり、タイミング的に、今回の私の不調も美容室に起因する可能性が高いと感じました。昨年10月に札幌に転居してから6回程通った美容室でした。心当たりがあるのは、カット時間中に眠ってしまったことでした。今まで一度も眠ったことはありませんでした。

 

眠りに入ると闇のエネルギーを受けやすいことは分かっていました。思い返せば、美容師の目が印象に残っていました。夜10時頃に、伴侶に協力をお願いしてワークを行いました。自分の頭痛を意図して自分に光を降ろすと「分からない」と伝えて来ました。

 

美容師を意図して光を降ろすと「いいです。過去世の闇だと思う」と伴侶が言いました。過去世の私が松果体摂取や魂の光を封じる闇の仕事を指示していた感じでした。魂は脳の中心の松果体に宿ります。人間の松果体は、大事な魂の光の場所なのです。

 

人間の魂の光を封じるために、不老長寿や若返りのために、渡来人によって松果体摂取が行われてきました。現代では、金持ちの支配層に向けて、松果体から生成される「アドレノクロム」という高級麻薬として売買されています。

 

美容師と自分の過去世が統合するように意図して、再度、光を降ろすと、頭痛は少し治まった感じでした。魂の光がある場所が松果体であり、頭の毛を「髪」と呼ぶのは魂の光が「神」とされて来たからです。

 

美容師の中には、過去世で松果体の魂の光を封印する闇の仕事をしていた人もおり、現在も魂の光を封じることをしている場合もあると感じます。就寝してからは、今度は右目の奥の痛みが出て来て、殆ど眠れない状態でした。

 

不眠状態の中で、何が原因なのかを思案していると「恐山」が浮かびました。自分の右目の位置は、日本地図では、青森県の恐山の辺りです。また、以前のネット情報から大物忌神(おおものいみのかみ)を祀る「鳥海山」も気になりました。恐山と鳥海山は「オオモノヌシ」のエネルギーの統合に関係している感じです。

 

7時前に、伴侶に事情を説明してワークを行いました。恐山は、カルデラ湖としての宇曽利山湖の外輪山で最高峰は釜臥山(標高787m)です。恐山に光を降ろすと「穴が開いた感じ」と伝えられました。

 

秋田県と山形県に跨る標高2236mの鳥海山のグーグルマップを観ると七高山(しちこうさん)が気になると伴侶が言いました。七高山の山頂には、国常立尊(くにのとこたちのみこと)の石碑が祀られていました。大物主命と国常立尊は、エネルギーは同一だと感じます。

 

七高山に光を降ろすと「ヌシは幾つにも分離された」と伴侶が伝えて来ました。「ヌシ」とは、昔、伴侶と一緒の土地を開くワークや巡礼の旅の光の仕事をサポートしてくれた存在です。大国主命と分離されたエネルギー体だとも感じていました。やはり、幾つにも分離されたものが1つに統合する時が来ているようです。

 

鳥海山全体にも光を降ろしました。また、自分の右目の奥の痛みを意図して光を降ろすと「松を曇らせる思考」と伝えられました。松果体は脳に囲まれていて、脳を働かせる思考によって、松果体という魂の光を封じることになります。

 

私は過去世で、人間の思考によってエゴの闇を広げる仕事をして来ました。人間のエゴを増幅させることであり、松果体という魂の光を封印する闇の仕事になります。最後に自分の松果体に関係するカルマを意図して光を降ろすと「いいです」と伝えられました。

 

ワークを終えて、右目の奥の痛みが治まり、すんなりと眠りにつくことが出来ました。時には、カルマの解消のために、自分自身で痛みや苦しみを経験することが必要になると感じます。日本の多くの人たちが魂の光を輝かせて、日本が輝く姿になるのを願っています。