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5日、スカイプセッションでクライアントの方から「今は目に見えない戦時中」という言葉を伝えられました。その時は、今の時期が、目に見えない新型コロナウイルスによって、戦時中のような大きな変化が起きていることだと感じていました。

 

翌日の朝、「インパール作戦の時の牟田口の上司がガースーの前世かもしれない」と伴侶が話してきました。インパール作戦は、英領インド帝国北東部の都市・インパール攻略を目指した作戦で、多数の日本兵の犠牲者を出したため、「史上最悪の作戦」と言われています。

 

牟田口廉也中将は、インパール作戦の司令官でした。《日本兵3万人死亡のインパール作戦を強行した司令官・牟田口廉也中将》と続く記事に書きましたが、牟田口廉也中将は、安倍晋三前首相の前世であり、その闇のエネルギーが安倍晋三前首相を覆っていたのです。

 

調べてみると、インパール作戦時の牟田口廉也中将の上官は、河辺正三(かわべまさかず)大将でした。河辺正三(1886-1965)は、富山県出身の日本陸軍の軍人で、最終階級は陸軍大将です。日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件の時、支那駐屯歩兵旅団長(1937)として支那駐屯歩兵第1聯隊長・牟田口廉也歩兵大佐の直属上官でもありました。

 

ウィキペディアの河辺正三大将の画像を見ると、菅義偉首相と雰囲気が似ている感じがします。2人の性格をネットで調べると、「牟田口は強気で勇猛果敢だったのに対し、河辺は大人しく学究肌であり、対照的な性格だった」といいます。まさに、安倍政権における表の安倍晋三首相と裏の菅義偉官房長官の関係でした。

 

このことから「今は目に見えない戦時中」の言葉は、「大東亜戦争(太平洋戦争)の暗闇が今もなお続いている」という意味だと感じます。過去のワークで、菅義偉首相に光を降ろした時に、「安倍さんを恨んでいる。怒りがある」と幾度か伝えられていました。

 

菅首相の安倍前首相に対する恨みの原因が何かを内観すると、渡来人に支配された先住民の恨みだと思いました。菅首相の過去世は先住民のやまとびとで、安倍前首相の過去世である渡来人の配下に落ちたのです。渡来人の傘下に入った先住民のサンカの人たちは、松果体の収穫など秘密裏の汚い仕事をさせられ虐げられて来たと感じます。

 

渡来人の支配下で闇の仕事をして来た先住民の魂を持つ人たちが、現在の「同和」「反社」となって裏世界を形成し、現在の表世界を支配する現実に繋がります。当然、渡来人の魂を持つ人たちは支配層にもいますが、裏世界の実権を握っているのは、金の闇に染まったサンカの魂を持つ人たちなのです。

 

河辺正三大将の御魂が光に還るよう意図して光を降ろすと「やっぱりガースーの前世。根底に恨みを持っている。やまとびとを支配した渡来人に対する恨み。安倍さんを封じていた」と伴侶が教えてくれました。安倍政権の黒幕は、安倍前首相ではなく菅首相であったのです。これはインパール作戦の責任を負わされた牟田口と責任を逃れた河辺の関係と重なります。

 

菅首相に闇の過去世が統合するよう光を降ろすと「いいと思います」と伝えられました。菅首相は、学術会議問題で暗闇の本質が暴露されています。現在の日本は、大東亜戦争の大本営のような強権を発動して、異論や反対を唱える人物を完全に排除するという反社の暗黒政治が展開されているのです。(つづく)