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アドレノクロム関係のワークで、日本赤十字社の本社をグーグルマップで調べていると「原燃輸送株式会社本社というのが日赤本社と同じビルにある」と伴侶が教えてくれました。グーグルマップの画像を観ると確かに日赤本社と同じ建物に「原燃輸送株式会社本社」が記載されていました。

 

住所も同じで、東京都港区芝大門1-1-3です。日赤は、輸血などの血液製剤を扱う会社だと分かっていましたが、原燃輸送株式会社(原燃)は原子力関係ということだけは知っていました。異業種なのに何故、同じビルに同居しているのかが不思議で、違和感がありました。

 

原燃を知るためにウィキペディアを調べました。原燃輸送株式会社は、使用済み核燃料等放射性物質の輸送を専門に行う企業です。1973411日 、三井物産、三菱商事および運輸会社4社により、株式会社エヌ・ティー・エス設立しました。19741115日 、電力会社が資本参加して、現在の株主構成となります。

 

株主構成は、電力会社(北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・日本原子力発電)が計70% 、商社(三井物産・三菱商事・伊藤忠商事・丸紅・住友商事)が計20% 、運輸会社(日本通運・上組・山九・宇徳・日立物流)が計10%となっています。

 

311の東京電力福島第1原発事故をきっかけにして「原子力村」「原発利権」「原発マネー」という言葉を知りました。原発に関係する組織集団で、税金という公金や電気料金を通じて巨額な金が分配される闇の仕組があることも分かりました。4大商社が全て株主であることからも、原燃も原発利権を有していることがうかがえます。

 

原燃は、原発の使用済み核燃料物を輸送する会社で、日赤は、輸血のための血液を扱う会社です。日赤と原燃の関係を調べるためにネットで検索していくと《輸血に関するウソ、赤十字社などの血液利権の巨悪犯罪(1)》に行き着きました。

 

「輸血は生物化学兵器のテロに近い犯罪である。感染症を広げた元凶も血液利権である。赤十字社は世界最大の生物化学テロ集団である。また輸血はガン治療の総放射線量と同等の猛烈な放射線がかけられており、血液としてはまったく変質した放射生物質になっており、実は血液としての性質や機能は既になくなっている有害な毒に過ぎない。」と記載されていました。

 

また、《日本赤十字社、表は愛の顔、裏は悪の顔》には、「日赤の表の顔は博愛だ。しかし、裏の顔は実に奇怪だ。さらに、その血液ビジネスは、醜悪を極める。ウソにもう騙されてはいけない。輸血は人間を〝医療奴隷〟にするために仕組まれた生物兵器剤の罠なのだ。他人の血液は入れられた人にとって、大変な異物、毒物であり、体中に負担をかけ、病気を作り出す猛毒。」

 

「医薬品の本当の正体が『病気をつくりだす』発病剤であるのと同様に、輸血も騙されている。さらに輸血は猛烈な発ガン物質である。」と記されていました。輸血用血液に放射線を照射していることは知りませんでしたので、いつ頃から開始したのか調べました。

 

日本赤十字社HPの《「放射線照射血液製剤」について》によれば、「輸血により十分な治療効果が得られる放射線量を照射した安全な輸血用血液製剤を15年以上にわたり医療機関へ供給しており、平成12年以降は現在に至るまで輸血後GVHDは発生していません。」と記されています。2000年から放射線照射血液を使用しているようでした。

 

「輸血用血液製剤に照射した放射線により、輸血を受けた患者さまに健康被害が生じたことはありません。」と日赤は断言していますが、はなはだ疑問です。311の原発の健康被害について《【原発】【健康被害】を訴える飯舘村民》にも記述されています。金が絡む闇の仕組が存在するため、目に見えない放射能による健康被害の実態が隠されてしまうと感じています。(つづく)