11月3日に実施された米国大統領選挙は、真の勝者が確定しておらず、混迷状態に入っています。民主党のジョー・バイデン候補は勝利宣言をし、共和党のドナルド・トランプ大統領は不正選挙が行われたと訴えており、両陣営の対立が深まっています。
三大ネットワークやCNNなど殆どの米国の大手メディアは、バイデン候補を勝者と新大統領として報道しています。一方で、トランプ大統領に対しては、敗北宣言しないことや、証拠がないのに不正を訴えて往生際が悪いという批判を強めています。
新聞社、テレビ局、雑誌社を含めた日本のメディアもバイデン候補が勝者で、次の米国大統領が確定したかのように報道しています。日米のメディアは、バイデン新大統領を周知の事実とするために、情報操作と印象操作を意図した異常な報道を繰り返しています。
@chiakiasamiのツイートによると、11月11日、TBS系列の情報ワイドショー番組「グッとラック!」に出演した小林麻耶さんが、生放送中にバイデン氏を批判し、トランプ大統領を支持した発言で急遽降板させられました。さらに、所属する生島企画室と契約終了となったことが12日、同事務所より発表されました。
動画の中の小林麻耶さんの発言内容を書き起こしました。司会者からバイデン候補とトランプ大統領について意見を求められると小林麻耶さんは、「私はバイデンさんの過去に、とても少し気になるところがあって、事務所のスタッフさんにセクハラ被害で訴えられたりとか、他にもの他の女性8人からセクハラ被害で訴えられたりですとか」
「現在の奥様の娘さんも薬物所持とコカイン使用とかで警察に暴行の疑いで逮捕されているけども証拠不十分で不起訴となっていたとか、ちょっと人柄的に・・・先程のVTRを観ると前向きに頑張ってらっしゃると思うんですけど・・・」
「そういう情報を持ってしまうと、私は、この2人だったらトランプさんかなって感じかな。そういう人が国のトップにいるっていうのは私としては、どうしても・・・」 と話しています。志らくさんが「日本だったらアウトですもんね」と同意を示しています。
小林麻耶さんについては個人的には余り知りませんでしたが、番組では、とても純粋な方で率直に自分の意見を話していたと感じます。米国大統領選挙の勝者バイデン・新大統領の既定路線を前面に出す必要があるTBSにとっては、小林麻耶さんのバイデン批判とトランプ支持の発言は、絶対的NGだったのです。
このことによって、TBSの番組が「やらせ」であることが露呈されました。真実を隠して、腹黒い嘘つきの本質を晒したことになります。バイデン候補のセクハラや家族の逮捕歴は私も知らなかったので、調べてみると《バイデン家族 数回逮捕されるも刑罰を逃れる》に掲載されていました。
「ニューヨーク・ポストの今年7月の報道によると、米大統領選の民主党のジョー・バイデン候補の家族は情報筋の間で「犯罪家族」と呼ばれている」と記されています。本人がセクハラで訴えられるような人が、どうして民主党の大統領選挙の候補者になったのか私も疑問です。
実は、日本のメディアのワークで、TBSとクロスオーナーシップの上位会社である毎日新聞にも光を降ろし、トカゲが光に還って行きました。また、小林麻耶さんが所属していた事務所にも光を降ろしてトカゲが解除・統合されています。
軍産複合体を主とする米国の闇・ディープステートは、トカゲに操られた金のために平気で嘘をつく人々の集団です。彼等は、アドレノクロムなど隠された闇の利権の恩恵を受けている人たちであり、米国に限らず日本を含めた世界中に闇のネットワークを構築しています。
ネット情報によると、ディープステートの闇を壊す役割のトランプ大統領を支援するQアノンのキーナンバーは「1111」のようです。11月11日の番組に出演した小林麻耶さんは、日本の人たちが目覚めるために、メディアと芸能界の暗黒体質を周知させる役割を担っていたと感じます。(つづく)