週刊文春 2020年7月30日号に《Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金》記事が掲載されています。7月22日にスタートした観光需要喚起策「Go
Toトラベルキャンペーン」事業を1895億円で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」です。
この「共同提案体」に名を連ねる観光関連の14団体から、二階俊博・自民党幹事長をはじめ自民党の議員37名に対し、少なくとも約4200万円の献金が行われていることが「週刊文春」の取材で分かったといいます。Go Toキャンペーンは、利権を持つ政治家に資金を還流する仕組と感じます。
国民の税金という公金を不正流用する構図です。「ツーリズム産業共同提案体」は、日本旅行業協会(JATA:坂巻伸昭会長・東急トップツアーズ社長)や全国旅行業協会(ANTA:二階俊博会長)、JTB、日本旅行などの大手旅行代理店が参加しています。
日本旅行業協会、全国旅行業協会、JTB、日本旅行の各トップを対象に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。「ゴキブリ」「この人なりにやっている。自民党のためにやっている」「上級トカゲ」「上級トカゲ」と伴侶が伝えて来ました。
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Toトラベルキャンペーンの管轄部署である国土交通省の事務次官と観光庁長官にも光を降ろしました。「アーク」「プレアデスの闇」と伝えられました。こうした公金を政治家に還流する闇の仕組は、管轄官庁の役人もグルになっているようです。背後にいる闇の宇宙人が連合して総動員されていることで分かります。
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To イートキャンペーンの利権については、《「Go To イート」、政府と大手グルメサイト業者が癒着か 飲食店は手数料に悲鳴》に書かれています。オンライン予約のポイント還元についても、政府と大手グルメサイト業者の癒着がウワサされています。
グルメサイト経由でオンライン予約をすると、ランチタイムは500円分、ディナータイムは1000円分のポイントが還元されますが、これに対応できるのは「ぐるなび」と「食べログ」の2大サイトのみです。飲食店のホームページや電話予約は、「Go To イート」の対象外だといいます。
グルメサイトから予約をする場合は、電話とオンライン予約の2パターンです。電話予約は送客手数料が発生しませんが、オンライン予約の場合は、飲食店側がグルメサイト予約1名につき100円~200円の送客手数料を支払う仕組になっています。現行のグルメサイトを利用して、飲食店から手数料を取る丸投げ中抜きに近い闇の仕組です。
株式会社ぐるなびは、飲食店の情報を集めたウェブサイト「ぐるなび」を運営する企業です。交通広告を扱うエヌケービー (NKB)の一部門として発足した企業であり、創業者の滝久雄が最大の株主となっているほか、NKBの顧客である小田急電鉄や東京地下鉄が大口株主として名を連ねています。
食べログは、カカクコムグループが運営するグルメレビューサイトです。コンセプトは「ランキングと口コミで探せるグルメサイト」で、ユーザーの口コミと共に全国のレストラン情報が掲載されています。ぐるなびの創業者とトップ、カカクコムのトップに光を降ろすと「ニビル」「タコの宇宙人」「頭の大きなタコの宇宙人」と伝えられました。
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To イートキャンペーンの管轄官庁である農林水産省の大臣と事務次官にも光を降ろしました。「いいです。力はない」「恨みを持ったやまとびと」と伴侶が伝えて来ました。恨みを持ったやまとびととは、渡来人に支配され虐げられた先住民で、菅首相と同じ魂を持っていることになります。
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Toキャンペーンは、菅義偉首相を誕生させた二階幹事長が牽引しています。闇の宇宙人総がかりの連合体は利権を持つ政治家と国民のエゴを利用しており、明らかに、新型コロナの感染拡大を意図していると感じます。日本の深くて大きな暗闇が明けることを願っています。(おわり)