《「北海道のモリカケ疑惑」!? 鈴木直道・新北海道知事が夕張市長時代に施設売却した中国系 ”ペーパーカンパニー” が10億円以上の転売益!? 利益供与疑惑が浮上!》には、夕張市長時代の鈴木直道北海道知事が夕張市の施設を売却した元大夕張リゾートが10億円以上の転売益を得た利益供与疑惑について詳述されています。
「取材をしたフリージャーナリスト・横田一氏は、選挙戦最終日の2019年4月6日、個人演説会参加後の鈴木直道候補に元大グループとの関係について直撃取材を試みたが、鈴木知事は質問に一切答えず、逃げるように会場を後にした」といいます。
さらに「開票日の7日、横田氏は当選確実の報道で喜びに沸く選挙事務所で、再び鈴木氏に直撃取材を試みたが1度目は取材を打ち切られ、2度目は強制的に退出させられた」と記されています。鈴木知事は、夕張市長時代の元大グループへの利益供与疑惑に触れたくないことが分かります。
元大夕張リゾートの中国人社長・呉之平(ごしへい)については、朝日デジタルの記事《元大夕張リゾート・呉之平社長》に掲載されています。呉之平の情報を得るためにネットで調べていくと《ゆうばり新聞》を見つけました。「呉之平は宝石ブローカーであり不動産の転売屋」と記述されています。
「元大リアルエステートの事務所は、オーナーが住吉会系広域暴力団・浅草高橋組本部」とありました。元大夕張リゾートの呉之平は反社と繋がっているようです。元大夕張リゾート社長に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ」と伴侶が伝えて来ました。やはり金儲けのためのトカゲが憑いていました。
また、鈴木直道知事に関係する菅首相について情報収集していくと「北海道知事選、与党候補の鈴木直道・前夕張市長が自民党の常套手段、“争点隠し”の選挙戦を展開」と題した記事の中で、《菅官房長官&創価学会佐藤副会長コンビ再び》の文脈がありました。
当時、官房長官であった菅義偉首相と創価学会佐藤副会長については、「重要な選挙で安倍自公政権の“司令塔役”をしてきた菅官房長官と創価学会の佐藤浩副会長コンビは北海道知事選でも、地元自民党道連から候補選考権を奪い取るような形で鈴木氏擁立を既成事実化した」と記載されています。
2020年10月5日のデイリー新潮記事の《菅義偉と創価学会 かつての敵が学会にとって“歴代最も与しやすい首相”になるまで》の内容からは、現在も、菅義偉首相と創価学会の佐藤浩副会長は、「盟友」と評されるほど緊密な人間関係を築いているようです。
菅義偉首相と創価学会佐藤副会長の関係は、裏世界に通じていると感じていました。副会長の闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「反社の窓口」と伝えられました。過去のワークで、菅義偉首相は、渡来人の配下で松取りをしていた先住民の過去世があることが分かっています。
松取り自体が最高の秘密とされてきたので、当然、裏世界の仕事となります。原始キリスト教を起源とする松取りの流れからすると、宗教団体は、権力者の松利権の行使と維持のための集団と言えます。権力者の松利権を守るための役割であり、裏世界の反社という形態が成立していくことになります。(つづく)