《ゼウス - Wikipedia》には、ギリシア神話のゼウスと古代オリンピックの関係が伝えられていました。ゼウスとオリンピックが関係していたことは初めて知りました。オリピアはゼウスの主な神域であり、そこで4年に1度開催される古代オリンピックはゼウスを讃える全ギリシア的な大祭であったといいます。
「この開催期間中は、ギリシア人は全員戦争を止め、古代オリンピックに参加するためにオリピアへと向かった。この道中はゼウスによって守護されると考えられた。不正を決して行わないという宣誓をゼウス・ホルキオス(誓いのゼウス)に捧げ、選手たちは各種目に分かれて競い合った。」
「古代オリンピックで優勝した者は、神々から寵愛されている者、もしくは神々の血を引く者とされ、祖国では大いに賞賛された。現在は廃墟となってしまっているが、当時はオリピアにあるゼウス神殿内部には12mを超える黄金と象牙で出来た巨大なゼウス像が聳え立っていたという。」と記載されています。
ゼウス神殿(オリンピア=ゼウス神殿)は、ギリシアのアテネのアクロポリスの東側にある神殿で、オリンポス十二神の中の最高神であるゼウスに捧げられた神殿です。ゼウス神殿に光を降ろすと「伊勢神宮みたいなもの。知人はイナンナ」と伴侶が伝えて来ました。伊勢神宮は、松取りの場所ということです。
アマテラスとしてのトカゲが人間の魂の光を取る場所です。イナンナとは、シュメール神話の金星の女神としてのアヌンナキです。ウルク文化期(紀元前4000年-紀元前3100年)からウルクの守護神として崇拝されていました。イランにあるシュメール遺跡のチョガ・ザンビールのワークで、光に還って行きました。
特殊な闇のエネルギー体を統合する場合は、土地に宿る存在と人間の過去世の両方に光を降ろす必要があります。土地のイナンナは光に還って行ったので、知人の中の過去世のエネルギー体を意図して光を降ろしました。「イナンナ。地球に残ったアヌンナキ」と伝えられました。
「知人の姉と母親はトカゲ」と伴侶が言いました。オリンピアは、ギリシアのペロポネソス半島西部に位置する古代ギリシアの都市です。古代オリンピックが行われた場所であり、現在も数多くの遺跡が存在します。古代競技場跡の画像を観てオリンピアを意図して光を降ろすと「OKです。松取りの場」と伝えられました。
古代オリンピックは、松取りのために行われていたと感じます。祭典の「祭」は、松利権の「松利」に由来すると思います。イナンナがアヌンナキであり、ゼウスもアヌンナキであることは自然です。アヌンナキに人間の魂の光を捧げるための、古代オリンピックという祭典なのです。
私の腹部の張りは、アヌンナキのゼウスが来ているためだと感じました。自分の腹部のアヌンナキを意図して光を降ろすと「いいです」と伝えられました。「地球に残ったアヌンナキと地球を去ったアヌンナキがいるから統合した方がいい」と伴侶が言いました。伴侶は地球を去ったアヌンナキだといいます。
伴侶に光を降ろすと「温かくなった」と伝えて来ました。地球に残ったアヌンナキは、トカゲを配下に闇の仕事をしていたようです。また、「日本は世界の縮図」から見ると、人間牧場だったディクテオン洞窟のあるギリシアのクレタ島は、日本の淡路島であり、アテネは神戸だと感じました。
古代オリンピックが松利権という最大利権の行使イベントであった故に、近代オリンピックが巨額な金の利権の塊となって引継がれている感じです。地球の闇の抑えとなっていたアヌンナキが統合することで、地球の闇が終わりになり、光に変わって行くことを願っています。(おわり)