Rockefeller_University


夢のヒントから導かれた海外拠点の感染症プロジェクトと結核予防会》で記したJ-GRID(新興・再興感染症制御プロジェクト 感染症研究国際展開戦略プログラム)9箇国9海外研究拠点で、担当する9国立大学のホームページを一つずつ調べて、関連対象に闇の解除・統合の目的で光を降ろしていくワークを行っていました。

 

その中で注目したのが、東京医科歯科大学のガーナ拠点です。「東京医科歯科大学・ガーナ大学 野口記念医学研究所共同研究センター」の公式ページも存在していました。ガーナは西アフリカの地域の国であり、闇の仕組の核心を突く重要な論文《エボラ発生は国連のワクチン運動と時期が一致する》と繋がります。

 

はじめて知った「野口記念医学研究所」が気になり、野口英世と野口記念医学研究所について調べていきました。《野口英世 - Wikipedia》によると野口英世(1876-1928)は、福島県耶麻郡三ッ和村(現:耶麻郡猪苗代町)出身の医師、細菌学者で、キリスト者です。学位は医学博士(京都大学)、理学博士(東京大学)を有しています。

 

称号はブラウン大学名誉理学博士、イェール大学名誉理学博士、パリ大学名誉医学博士、サン・マルコス大学名誉教授・名誉医学博士、エクアドル共和国陸軍名誉軍医監・名誉大佐です。野口は会津若松の書生時代に日本基督教団若松栄町教会で洗礼を受けています。医師となった後、渡米してペンシルベニア大学医学部の助手を経て、ロックフェラー医学研究所研究員となりました。

 

主に細菌学の研究に従事し、黄熱病や梅毒の研究で知られています。数々の論文を発表し、ノーベル生理学・医学賞の授賞候補に三度名前が挙がりました。しかし、黄熱病の研究中に自身も罹患し、1928(昭和3)521日、英領ゴールド・コースト(現在のガーナ共和国)のアクラにて51歳で死去しました。

 

野口英世のウィキペディアで注目したのが、4つの大学の名誉博士号を授与されていること、ロックフェラー医学研究所研究員であったことです。サン・マルコス大学のWikipediaを調べると、ペルーの首都リマにある公立大学で、アメリカ大陸最古の大学です。野口英世(1920)の他に、池田大作・創価学会名誉会長(1981)が名誉博士を授与されています。

 

ロックフェラーの傘下であったことから、野口英世は、闇の仕事をしていたと感じます。私は小学校3年生くらいの時、野口英世の伝記を夢中で読んだことを覚えています。過去世において、現実の人間として、あるいはエネルギー体として何らかの形で関わっていたように思います。野口英世のネット情報を収集してみました。

 

努力の人・野口英世は遊郭入り浸り 留学費用で放蕩三昧》には、「福島県の農家に生まれた英世は幼少時、囲炉裏に落ちて大火傷を負い、以降は劣等感に苛まれた。負い目をパワーに変えて医学の道に邁進する一方、金が入ると酒をあおり、遊廓で豪遊して朝帰りを重ね、金欠になると借金を繰り返した。」と伝えられています。

 

新聞と嘘、あるいは誤報道》には、「「医療による黄熱病の根絶」を目指した医者たちは詐欺師ですが、それ以前に捏造された英雄達でした。「医療による黄熱病の根絶」を目指した詐欺師達を英雄扱いしたのです。 実際のところ、アフリカに暗黒をもたらしたのはヨーロッパの侵略者に他ならなかったのです」とあります。

 

過去のワークから、野口英世は医療の闇の仕組を構築するための工作員だったと感じます。重要な闇の仕事をした工作員は、死後、英雄に仕立て上げられる場合が多いです。闇の真実を隠して光に見せかける二重のカモフラージュです。フリーメイソン米国派の工作員の石川啄木も野口英世と同じ放蕩的な面を持っていました。

 

野口英世は、裏の欧州の闇であるフリーメイソン天皇派の工作員だったと感じます。野口英世は千円札紙幣の肖像画になっていますが、肖像画になる歴史的人物は殆どが闇の仕事をして来た工作員と言えます。《秒刊SUNDAY》には、「知らなかった!千円札に隠された「衝撃的な秘密」が話題に!1ドル札との意外な共通点」の記事が掲載されています。

 

千円札を光で透かして見てみると、富士山に野口英世の右目が重なって、米国1ドル札にある「プロビデンスの目」になるのです。プロビデンスの目は、「分離と支配」の意味であり、闇の秘密結社・フリーメイソンの象徴とされます。後世で闇の真実を紐解くヒントとなるように、目に見える形で闇の証を残すことが奥義のようです。

 

ちなみに、千円札の富士山と本栖湖に映る「逆さ富士」の形が異なっています。富士山が上下対象形でないのは意味があります。富士山の地底は、裏インドの闇の根源なのです。過去のワークで、2つのピラミッドの底面を重ねた正八面体の図形を見せられていました。これが「表と裏」が一体となった地球の闇の仕組であることを示唆していると感じます。(つづく)