1196px-PMO_cropped


1
25()BS-TBSの報道1930に、デービッド・アトキンソン(元金融アナリスト)が出演していました。番組の中で、デービッド・アトキンソンは、GoToトラベルが新型コロナ感染拡大に影響を与えているとした、西浦博・京都大教授が国際医学誌に発表した分析結果について、激しく否定して「こんなものはデータでも何でもない」と言い切ったのです。

 

隣席の大塚耕平・立憲民主党代表代行にも「そう感情的にならずに・・」と暗に諭されていました。菅義偉首相の経済ブレーンとして経済優先のGoToトラベル推進派としては面白くないデータでしょうが、余りにも傲慢な態度に驚きました。おまけに、生放送中に手元のスマホをいじっている姿までテレビに映し出されたのです。

 

「バックに大きな存在がいるからだな」と直感しました。デービッド・アトキンソンについては、以前に光を降ろすワークをした時には、「宣教師と同じ。日本を潰しに来ている」と伴侶が伝えていました。工作員として、イエズス会のフランシスコ・ザビエルを始めとする欧米のキリスト教宣教師たちが渡来し、日本が暗闇にされて来た歴史があります。

 

それは日本人の松果体を収穫するという日本の光を封じるためでした。キリスト教の裏の教義である松利権の支配による金儲けだったのです。デービッド・アトキンソンの態度は、日本人を嘗めていることを示唆していました。テレビを観ながらデービッド・アトキンソンに光を降ろすと「かなりの大物」と伝えられました。

 

デービッド・アトキンソンについて詳細な情報収集を行う必要があると感じてネットで調べていきました。2020122NEWSポストセブンの《菅首相を動かす観光立国政策の指南役D・アトキンソン氏とは》では、菅義偉首相のブレーンのデービッド・アトキンソン氏は、観光立国から中小企業再編までを指南し、「菅首相はアトキンソン信者」とまで書かれているといいます。

 

アトキンソン信者の菅首相は完全に封じられ操られているようです。《デービッド・アトキンソン - Wikipedia》によれば、デービッド・アトキンソン(David Atkinson1965-)は、英国出身の在日イギリス人の経営者で、小西美術工藝社社長です。三田証券株式会社社外取締役で、金融アナリストの経歴を持つ日本の観光・文化財活用・経済政策の専門家でもあります。

 

オックスフォード大学で日本学を学び、アンダーセン・コンサルティング(アクセンチュアの前身)やソロモン・ブラザーズに勤務し、1990年頃に渡日します。1992年にゴールドマン・サックスに移ってアナリストとして活動し、バブル崩壊後の日本の銀行に眠る巨額の不良債権を指摘しました。ほどなく不良債権問題が顕在化し、その名を高めます。

 

アナリストを引退して茶道に打ち込む時期を経て、所有する別荘の隣家が日本の国宝や重要文化財などを補修している小西美術工藝社社長の家だった縁で経営に誘われて2009年に同社に入社し、20105月に会長就任し、20114月に社長兼務となります。高齢・高給職人の賃金カットと若年職人の正規雇用化と体系的教育の導入などの経営の近代化と建て直しにあたります。

 

20176月より日本政府観光局の特別顧問に就任します。 菅義偉内閣総理大臣のブレーンの一人で、菅が内閣官房長官時代から観光政策や経済政策に関して助言を行ってきており、2020年に政府の成長戦略会議の議員に起用されます。日本の観光業界・行政が売り物にする「おもてなし」が外国人旅行者から見ると優先度が実は低いと指摘します。

 

長期滞在してもらえる仕組みづくりやガイドの配置、公衆トイレといった環境整備を積極的に行うべきであると主張しています。デービッド・アトキンソンは、そのバックグラウンドから大きな金の闇を日本に持ち込んでいると感じます。オックスフォード大学、アクセンチュア、ソロモン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックス、小西美術工藝社をキーワードに選び、さらに調べていくことにしました。(つづく)