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7日、「クラブハウスが気になる」と伴侶が話して来ました。Clubhouse(クラブハウス)のアプリについては、数日前にモーニングショーで少し話題にしていたのを覚えていました。急激に流行し始めた音声SNSのアプリということでした。「流行は闇の常套手段」というのは、これまでの経験から分かっていました。

 

流行は、人を集団化させて闇を広げる仕組です。多くの人たちに同一の価値観を植付けて、支配しやすくするのです。一人ひとりの個性という光を封じて闇にすることになります。ディープステート(DS)という闇の勢力は、表面的には多様性の許容などと言っていますが、実際には、人間を金太郎飴のように奴隷化し、簡単に支配・コントロールできるよう仕向けているのです。

 

IT関係なので、間違いなく「監視」や「支配」に繋がると感じており、クラブハウスについて調査とワークを行うことにしました。《VIVA!DRONE》には、「アメリカ発の音声SNSClubhouse(クラブハウス)」が連日ネットで話題になっています。Clubhouse(クラブハウス)とは、Twitterに似たUIをもつ音声SNSアプリです。「世界中の人が気軽に話し合える場所を提供する」がコンセプト。」

 

 「好きなテーマを設定した「ルーム」で色々な人がスピーチや雑談をしたり、それを聞いたり、発言権をもらって会話に加わることができます。Clubhouse(クラブハウス)は、The WRAPによると、アメリカ・サンフランシスコのベンチャー企業「Alpha Exploration」が2020年春にリリースしたSNSアプリです。ニューヨークタイムズでは、同年12月時点でユーザー数は60万人規模に発展されたと報じられています。」

 

「シリコンバレーを中心に注目を集め、5月にはベンチャーキャピタルから時価総額1億ドル(100億円)の資金調達に成功しています。日本では20211月からスタートアップ界隈を中心に一気に話題が広がり、「Clubhouse」「クラブハウス」「誰か招待」などClubhouse(クラブハウス)に関連するワードが連日Twitter上でトレンド入りするほどの盛り上がりを見せています。」と記述されています。

 

東洋経済オンライン》には「クラブハウス、日本に突如上陸した謎多き経路 経営者→芸能界→ファンの一般人で数珠つなぎ」と題して、「クラブハウスは規約で会話の録音を禁止しており、記録が残らない。ただ「こんな人がこんな話をしていた」という部分的な内容がSNSで共有され、それを見た人に「聞きたい」と思わせる渇望感を生んだ。」と書かれています。

 

Clubhouse (アプリケーション) - Wikipedia》には、「Clubhouse(クラブハウス)とは、Alpha Exploration Co.が開発している2020年開始の招待制音声チャットソーシャルネットワークアプリケーションである。利用するには、18歳以上で、本名を使用する必要がある。Clubhouseを開発したのは、元グーグル社員のポール・ダヴィソンとローハン・セス。」

 

20202月に「アルファエクスプロレーション(Alpha Exploration)」を共同で創業した。ダヴィソンはサンフランシスコ出身の企業家で、セスはシリコンバレーで働く連続起業家(シリアルアントレプレナー)であった。Clubhouse20204月からサービスを開始した。このアプリは新型コロナウイルス感染症の世界的流行の初期に人気を博した。」と記載されています。

 

事業で成功した著名な経営者や芸能人を看板にして、一般の人たちを集めているように見えます。招待された人だけが著名人たちのチャットに参加できるので、公開された場ではなく、閉鎖された場です。録音禁止であり、参加者だけに与えられる価値を上げようとしています。自分に向かわせないで外に向かわせようとしています。

 

「金持ちが成功者」の価値観に向かわせ、選民思想的な「希少価値」と「依存性」を増大させるツールだと感じます。Clubhouseを開発したのが、元グーグル社員であるのもポイントです。《ロスチャイルドによる松利権支配のための暗黒ネットワークの終焉》にありますが、DSの重要拠点の一つが米国西部カリフォルニア州のシリコンバレーなのです。(つづく)