クライアントの方から「饒速日命(ニギハヤヒ)」のワードをメールで教えてもらいました。お昼寝をしていたら「ニギハヤヒ」と出て来て、キツネの仮面を被って消えたといいます。
キーワードに「封印」があり、「瀬織津姫(セオリツヒメ)」とも関係があるようです。ワークのヒントは、クライアントの方、光の仲間の方などから伝えられることがあります。
そういう場合は、まず、場所を特定する必要があります。ワークの経験と現実世界の情報を自分の感覚で繋いでいきます。「饒速日命」「瀬織津姫」「狐」がカギとなります。
「狐」は「稲荷神社」のことだと感じます。「饒速日命」は、4年程前、遠隔ワークで湯殿山から解放されたと思っていました。同時期に「瀬織津姫」は、早池峰山から解放されました。
「饒速日命」は、太陽神であり、「火」のようです。「天火明命(アメノホアカリ)」と同一視されます。一方、「瀬織津姫」は、「水神」「祓神」であり、「水」です。
「饒速日命」と「瀬織津姫」がパートナーと言われるのは、「火」と「水」の関係だからだと思います。「火」と「水」の統合は、とても重要です。2つに分かれたものを1つにするベースです。
魂の片割れであるツインソウルの統合に繋がると感じます。「火」と「水」の統合は、終わったと思っていました。函館山でのドラゴンと亀が一体となって光の柱になりました。
「火」と「水」の統合のプロセスは、まだ続いています。「火」と「水」の統合の後に、本質の世界が開かれます。最後の統合のワークための謎解きになるかもしれません。