2月24日、総務省は、菅義偉首相の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題で、利害関係者からの違法接待と認め、11名を処分しました。日刊ゲンダイデジタルの記事《菅首相長男らの違法接待で深まる謎…東北新社の正体とは?》には、違法接待を繰り返し行って来た東北新社に焦点を当てています。
総務省の違法接待問題で、接待を供与した東北新社には、メディア事業部趣味・エンタメコミュニティ統括部長だった菅首相の長男・菅正剛氏が関与していました。幹部4人以外に9人、計13人の総務省職員が、2016年7月から2020年12月にかけて東北新社側から計39件の接待を受けていたことが総務省より報告されています。
総務省、東北新社、菅首相と長男が関係する今回の違法接待問題には裏があると感じて調査とワークを行うことにしました。《東北新社 - Wikipedia》によると、株式会社東北新社は、東京都港区赤坂に本社を置く、映画製作・配給、海外テレビ映画の輸入配給・字幕吹替の翻訳、テレビ番組制作、CM制作、セールスプロモーション・イベント制作事業、衛星放送事業などを行う企業です。
外国映画の日本語版制作でその名を知られ、国内最大手でもあります。社名の「東北新社」は、創業者の植村伴次郎が秋田県由利郡東滝沢村の出身であることから、銀座で小さなバーを経営時に知己を得た「劇団四季」の浅利慶太が「東北社」と名付けました。アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト」の版権を買い取りました。
過去に日本語吹替版を製作した「サンダーバード」の日本国内におけるライセンスを保有し、ディズニーの日本語吹き替え版製作も担当しました。東北新社のwikiで、注目したのが創業者が菅首相と同じ秋田県であること、本社が赤坂にあること、米国映画界とのルートを有していることでした。東北地方の秋田は、歴史的にも松果体収穫が行われて来た場所です。
《裏世界の支配を背景にした戦時中の軍事政権と酷似する菅首相による暗黒政治》から、菅義偉首相は、松果体の収穫など秘密裏の汚い仕事をさせられ虐げられて来た先住民のサンカの過去世を有していると分かっています。東北新社の創業者の植村伴次郎は、秋田出身であり、松取りを強いられたサンカの過去世を持っていると見ています。
《存在を消された日本の軍人たちが光に還る》では、昔の赤坂の地は、パソナの「仁風林」のような支配層の迎賓館接待が行われた場所だったと分かっています。ヒプノセラピーの中で、金のために天皇の周囲で人身売買の仕事をして来た存在を消された軍人たちがいたと伝えられました。
また、《美容の世界に浸透しているアドレノクロムの闇》の中で、米国映画界のハリウッドの俳優やセレブたちが美容のための松果体成分やアドレノクロムを使っていることが伝えられています。表の映画製作の裏で、米国を中心とする世界や日本国内での松利権ネットワークによる秘密の商売の可能性が推察できます。
さらに、「どうして総務省なのか」という疑問が浮かびます。主要メディアは、菅総理の息子が担当していた衛星放送事業の許認可について報道しています。しかし、私は、本丸はそこではなく、隠されて来た裏利権が絡んでいると読んでいます。現在の総務省の前身は「内務省」であり、内務省は、「最強官庁」と呼ばれてきました。
《内務省衛生局と紀州徳川家の伏せられた歴史》には、内務省と紀州徳川家が阿片などの薬利権を有しており、繋がっていた可能性を記していますが、「松利権」も有していたと思います。過去の闇は引継がれていくことが分かっています。総務省は、内務省の時からの隠された利権を引継いでおり、裏利権の分配に関わっていると感じています。(つづく)