SPring-8


加速器のウィキペディアには、世界の主な加速器研究施設として日本の施設が掲載されており、理化学研究所、SPring-8を選びました。また、世界最大の素粒子観測装置としての地下施設のスーパーカミオカンデもワークの対象としてピックアップしました。国立研究開発法人理化学研究所(略称:理研・RIKEN)は、埼玉県和光市に本部を持つ国立研究開発法人です。

 

物理学、化学、工学、生物学、医科学など基礎研究から応用研究まで行う、日本国内では唯一の自然科学系総合研究所です。明治維新後、若い科学者を留学させて、アジア最初の基礎科学総合研究所である理化学研究所(RIKEN)として設立されました。1913(大正2)、高峰譲吉らが「国民科学研究所」構想を唱え、渋沢栄一らがその構想について議論を行いました。

 

1917年、渋沢栄一を設立者総代として皇室・政府からの補助金、民間からの寄付金を基に「財団法人理化学研究所」を東京都文京区駒込(現・文京グリーンコート)に設立し、伏見宮貞愛親王が総裁、菊池大麓が所長に就任しました。理化学研究所の創立者・渋沢栄一は、ロスチャイルドの番頭であり、過去のワークで、日本のアドレノクロムの仕組を作ったと伝えられました。

 

日本でアドレノクロムを製造するには、化学を中心とする自然科学の技術が必要であり、渋沢栄一が理化学研究所を創設したのは頷けます。理化学研究所の理事長・松本紘(1942-)と本部に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「アークの残骸」「いいです」と伴侶が伝えて来ました。SPring-8は、兵庫県佐用郡佐用町光都の播磨科学公園都市内に位置する大型放射光施設です。

 

電子を加速・貯蔵するための加速器群と発生した放射光を利用するための実験施設および各種付属施設から成ります。1991年から日本原子力研究所(原研)と理化学研究所(理研)が共同で建設を開始し、199710月から供用を開始しました。原研、理研の両研究所が高輝度光科学研究センターに施設の運転・管理を委託しています。

 

高輝度光科学研究センター(JASRI)は、大型放射光施設SPring-8の運転・維持管理・利用支援とX線自由電子レーザー施設SACLAの利用支援などを行う、専門性、先端性、学際性、国際性の高い公益財団法人です。理事長・雨宮慶幸とSPring-8の施設に光を降ろすと「入ったと思う。僧侶のよう」「いいです」と伝えられました。

 

スーパーカミオカンデ(Super-K)は、岐阜県飛騨市神岡町旧神岡鉱山内の地下1,000m に検出器が設置された、東京大学宇宙線研究所が運用する世界最大の水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置です。5万トンの超純水を蓄えた、直径 39.3m、高さ 41.4m の円筒形水タンクと壁に設置された光電子増倍管と呼ばれる,12千本の光センサーなどから構成されています。

 

小柴昌俊のノーベル賞受賞研究の元となったカミオカンデと同じ原理で、大きく高性能化されています。スーパーカミオカンデの実験で検証されたニュートリノ振動に関する業績によって梶田隆章が2015年度のノーベル物理学賞を受賞しています。199112月に空間の掘削を開始し、建設には旧神岡鉱山の運営者であった三井金属や三井造船が参画しています。

 

東京大学宇宙線研究所(略称:ICRR)は、東京大学の附置研究所で、宇宙線の観測を行い、高エネルギー宇宙を解明するとともに素粒子物理学を開拓することを目的としています。千葉県柏市柏の葉に所在し、所長は、梶田隆章(2008-)です。スーパーカミオカンデ、小柴昌俊(1926-2020)に光を降ろすと「いいです」「松」と伴侶が伝えて来ました。

 

東京大学宇宙線研究所、所長・梶田隆章(1959-)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「いいです」「松の元締め」と伝えられました。梶田隆章は現在の学術会議会長でもあります。20209月、菅義偉首相が日本学術会議が推薦した会員候補のうち文系6名を任命しなかった学術会議問題の際に対応したトップです。

 

理系ではなく文系の推薦者だけを排除したことに意味があります。スーパーカミオカンデの地下には、秘密の松施設があると見ています。ツイート情報では、2020522日前後にスーパーカミオカンデ近くの飛騨高山の同じ震源地で50回以上の群発地震が起きています。《goodwillparadiseのブログ》には、地下施設への攻撃だったと記されています。

 

個人的には、統合アークである「Q」による地下施設を破壊する軍事作戦だったと思います。スーパーカミオカンデ関係のトップ2名がノーベル賞を授与されたことは、世界に貢献する大規模な地下施設だったことを示唆しています。裏の悪事を隠すために、表に権威を与えた看板を掲げる実に巧妙な手法だと感じます。(つづく)