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スエズ運河で座礁した大型コンテナ船「エバーギブン」(全長400m、幅59m)329日、立ち往生から7日目で離礁に成功したという時事通信のニュースが流れました。過去151年間の歴史の中で、今まで運航が止まったのはわずか5回だけだといいます。「エバーギブン」は、日本の正栄汽船が保有し台湾の長栄海運が運用する船です。中国からオランダ・ロッテルダムに向けて航行中でした。

 

何か意味があると感じて大型コンテナ船「エバーギブン」についての調査とワークを行うことにしました。正栄汽船の公式サイトには、「M.V. EVER GIVEN スエズ運河座礁事故に関して」と題して、船型:20,000TEU 積みコンテナ運搬船、乗組員:インド人25名、船籍:パナマとの情報が記されています。乗組員全員がインド人であること、中国からオランダへの輸送であることがポイントです。

 

正栄汽船は、愛媛県今治市に本社を置く海運会社です。今治造船のグループ企業で船舶を所有し、日本郵船や商船三井など国内外の海運会社に貸し付ける船舶貸渡業(船主)を営んでいます。所有する船舶は今治造船グループで建造しています。コンテナ船やLNG船など様々な船舶を所有し、多いときには実に100隻もの船を保有しているとされます。

 

1962年に「正栄丸」(869総トン)を建造し、川崎汽船に用船したのが始まりです。今治造船は、愛媛県今治市に本社を置く日本国内最大手の造船メーカーです。愛媛県・香川県・広島県・山口県・大分県の瀬戸内海沿岸を中心にグループで10の造船所を保有しています。1959年に檜垣正一が代表に就任以後は檜垣家が代表を務めるオーナー企業です。

 

正栄汽船と今治造船は、檜垣一族による企業です。今治市を拠点にしていることから「村上水軍」の末裔だと直感しました。また、ネット検索で情報収集していくと、内容が閲覧できないように妨害工作が成されたサイトが幾つかありました。過去の経験から、隠された闇があり、裏世界と繋がっている可能性が高いと感じました。そんな中で《今治の檜垣一族》の5ちゃんねる情報を見つけました。

 

「檜垣家は、安土桃山時代に瀬戸内海を支配した村上水軍の一家、来島家の家臣団にルーツがあるという。 海賊の末裔といわれるゆえんだ」と記載されています。村上水軍は、日本中世の瀬戸内海で活動した水軍(海賊衆)です。その勢力拠点は芸予諸島を中心とした中国地方と四国地方の間の海域であり、その後大まかに能島村上家、因島村上家、来島村上家の三家へ分かれました。

 

能島村上氏は能島城(能島)、 因島村上氏は長崎城(因島)から余崎城(因島)、その後青木城(因島)へと移り、来島村上氏は来島城(来島)を本拠地として活動していました。実は、村上水軍は、離島での松果体収穫の実務と秘密を守るためのガードマンという裏の仕事をしていたのです。村上水軍の多くは真言宗徒であり、高野山を主とする真言宗寺院の松利権の実働部隊だったと感じます。

 

正栄汽船の社長・檜垣幸人、今治造船の社主・檜垣俊幸と正栄汽船の本社(今治市小浦町:今治造船と同じ)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「我慢している」「恨みを持っている。日本軍の誰かが過去世。サンカ。反社」「いいです」と伴侶が伝えて来ました。長栄海運は中華民国(台湾)桃園県蘆竹郷に本社を置くコンテナ輸送運送会社・海運会社です。

 

エバー航空などの物流企業を所有するエバーグリーン・グループ(長栄集団)に属します。200隻以上のコンテナ船を運航し、東アジアとアメリカ西海岸の間を中心に、世界80カ国以上の240以上の港へ運航させています。創業者の張栄発(日本名:長島發男)は、1927年に船員の三男として日本統治時代の台湾の台北州蘇澳庄で生まれ、長らく日本語しかできなかったといいます。

 

長栄海運の創業者・張栄発、現社長・アンカー・チャン、日本法人のエバーグリーン・シッピング・エージェンシー・ジャパンの社長・浅沼裕に光を降ろすと「中国ロスチャ」「ロスチャ」「トカゲ」と伝えられました。日本の正栄汽船、今治造船、台湾の長栄海運は、ロスチャイルド傘下の松関連の運び屋の仕事を担っており、同時に、日本統治時代の台湾の関係から日本の裏の仕事を請け負っていたと感じます。

 

過去のヒプノセラピー《「腰痛の原因は出島の闇の工作員」》やワーク《長崎に隠された真実の追求》からオランダという国は、薬、松を含めた反社の闇の役割だった分かっています。資源に乏しい貧しい国ゆえに、資金稼ぎのために裏の仕事を担って来ました。実質的には、欧州の反社の実働部隊と言えます。本来は、大事な水の地で光の場所である故に、大きな闇で封じられたのです。

 

今回のスエズ運河座礁事故で「エバーギブン」と「スエズ運河」には世界の目が向けられました。驚くことに、スエズ運河の通行料は14000万円だといいます。2018年のスエズ運河通行料による収入は約57億ドルで、エジプトのGDP全体の約2.5%を占めています。日本の船会社は、年間約1,100隻をこの海峡を通過させており、その合計額は約400億円に上るとされます。

 

大型コンテナ船1隻の運搬で巨額な金が動くことになります。大型コンテナ船「エバーギブン」が運んでいるコンテナの中身が何なのかは、誰でも関心を持つと思います。今回の調査とワークから松果体関連の物が秘密裏に運搬されている可能性があります。金儲けのための隠された闇が目の前に置かれた感じです。松利権ネットワークの闇が終わりになることを願っています。