日本航空123便墜落事故は、1985年(昭和60年)8月12日、羽田空港から大阪伊丹空港に向かう日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)が群馬県多野郡上野村の山中に墜落した航空事故です。乗客乗員524人中死亡者520名という史上最悪の死者数を出しました。日航機墜落事故の情報収集は過去にも行っており、今回再度、ネット情報を収集していきました。
様々なサイト情報を読んで自分の感覚で選んでいくと《日本航空123便墜落事故を検証する》のサイト情報が真実に近いと感じました。「123便の事故は、誘導ミサイルの実証実験で飛んでいた無人標的機とそれを追尾していた模擬ミサイルが衝突したことで、航空機の制御が不能になったのが原因」と引用サイトには記されています。あくまでも事故でありミスだとしています。
「事故当日、事故現場の相模湾では、相模湾内で護衛艦「まつゆき」が試験航行していた。すでに指摘されているように、誘導レーダーの実験演習が行われていて、123便の衝突したのは実証実験中の誘導ミサイルと考えることは自然である」といいます。自衛隊の護衛艦がテストで飛ばせた無人標的と誘導ミサイルが123便に衝突した事故だということです。
「機体は大破したが、520名の乗員・乗客の中で、多数の生存者がいたが、救出されたのは4人だけで、あきらかに他殺とわかる死体もあり、殺人事件であることが明白」「救出が遅れたのは政府の意図的な指示によるもので、救出までの空白は、事故の証拠隠滅であるのは明白。生存者の殺害も証拠隠滅の一環」とあります。ただ、何のための証拠隠滅かがポイントだと感じます。
「証拠隠滅を指示したのは、第2次中曽根第1次改造内閣の首相である中曽根康弘、指示を実行したのは、防衛庁長官加藤紘一、米国との証拠隠滅の口裏合わせをしたのは、外務大臣の安倍晋太郎」「日本政府は、2015年、米国の公文書が公開されるのに合わせて、この事故の真相が明らかにならないように、被告本人や遺族ら関係者は、秘密特定保護法を制定した」とあります。
自衛隊のミスで起きた事故ならば、多数の犠牲者が出たとはいえ、これほどまで政府が隠蔽するでしょうか。他に何か大きな隠蔽する対象があったと思います。日航機墜落事故のウィキペディアには、「放射性物質の問題」の項目があり、「事故機には、貨物として医療用ラジオアイソトープ(放射性同位体)が92個積載されていた」と記載されています。
貨物として積載されていた医療用ラジオアイソトープは、本当は、アドレノクロムに代表される松果体製品の可能性を感じます。《柏崎千葉構造線から直感した表の原発と裏のアドレノクロム工場の構図》にありますが、アドレノクロムを放射性物質とすれば秘密裏に運搬することが可能です。アドレノクロム製品に放射能のマーク(ハザードシンボル)を貼って輸送することもできます。
アドレノクロムなどの松果体製品は、表に出してはいけないトップシークレットなのです。隠して来た最高秘密が表に出ないように証拠隠滅を図ったと感じます。また、引用サイトには、池田昌昭著「完全犯罪JAL123便撃墜事件」を事故ではなく犯罪を隠蔽する陰謀と断じています。私も同感であり、現実的に、真実を隠すために偽情報を流す作家や工作員が存在しています。
池田昌昭プロフィールによると「1945年8月12日父親の勤務地であった現大韓民国・全州に生まれる。1968年3月東京教育大学文学部哲学科哲学専攻卒業。1971年3月早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。1977年7月北陸大学職員となり、最初は北陸大学附属図書館職員勤務。現在は、北陸大学国際交流センター講師。石川県私立学校教職員教育功労者賞受賞」とあります。
北陸大学は石川県金沢市に本部を置く私立大学であり、《隠された加賀の松果体システムが表に出て最後になる》の簡易ヒプノセラピーで伝えられた「加賀の松果体システム」の「加賀」に符合します。アドレノクロムなどの松果体製品の流通システムの中心は、加賀100万石と呼ばれた加賀藩、現在の石川県です。裏の経済の中心であり、松利権の秘密を守らなければならない立場です。
中曽根康弘元首相は、「原子力の父」とされる正力松太郎と組んだ日本の原発の生みの親です。1954年(昭和29年)、日本で初めて超党派の政治家らと「原子力予算」を国会に提出して成立させ、この頃、正力松太郎に近づき、正力派結成の参謀格として走り回ります。正力と2人で政界における日本の原子力政策推進の両軸となり、原子力基本法案を議員立法で成立させます。
中曽根康弘と正力松太郎の2人は、日本に「表の発電所、裏のアドレノ工場」という秘密の構図を築いて来た中核と見ています。1952年、福島県大沼郡金山町にある東北電力による日本初の純揚水発電所・沼沢沼発電所が運転開始しています。1966年、茨城県東海村にある原電による日本初の商業用原子力発電所・東海発電所が稼働しました。
中曽根元首相は、生前に「真実は墓場まで持っていく」と言ったとされます。本当に、日本航空123便墜落事故の真相を墓場まで持って行ってしまったと感じます。日本航空123便墜落事故の真実を隠蔽したことは、金儲けのために多くの人命を犠牲にしたということです。松果体利権という金儲けのために隠蔽されて来た真実が明らかになることを願っています。(おわり)