プレアデスのワニの宇宙人は、宗教が典型となる「支配」を司る働きをしています。プレアデスのワニの宇宙人は、「Qアノン」にも関係していると感じています。Qアノンは、トランプ前大統領を応援する人々の集団を指します。Qアノンの人たちは、トランプを神のように崇める熱狂的なサポーターです。現実的には、多くのメディアでは「Qアノン」は陰謀論という全く嘘の話であると報道されています。
しかし、Qアノンは闇の支配の仕組を壊すための役割を担っていると思います。Qアノンの人たちは、「ディープステート(闇の政府)」や闇の勢力と戦う光の勢力と位置づけている場合が多いです。いわゆる、闇と光の戦いです。地球を暗闇にして来た闇の叡智でプロビデンスの目が意味する「分離と支配」を利用して、現実世界の闇の仕組の破壊を大衆運動化しているように思えます。
実際に、Qアノンの中には、「ネトウヨ(ネット工作員)」と呼ばれる人たちが動員されていると感じます。ネトウヨは米国派の闇としてネット工作をする実働部隊です。ネトウヨは、思想信念ではなく、金で動きます。金の支配で働く人たちです。また、Qアノンの人たちの中には、幸福の科学などの特定の宗教を信じる人たちもいます。外側の神仏の支配で動く人たちです。
現実的に多くの人たちを動員するには、闇と光、悪い人と善い人の戦いの構図は必要なのかもしれません。地球の三次元世界の大きな闇は、「隠蔽」「嘘」という隠す闇です。権力者、支配層、富裕層の人たちが、自分のエゴや欲を満たすために幼い子供たちの命を奪ってきた深い闇が存在して来たのです。松利権であるアドレノクロム利権の闇のネットワークが構築され隠蔽されてきました。
アドレノクロムの真実を多くの人たちが知ることが大事です。Qアノンは最高秘密の暴露に必要でした。私が最初にQアノンを知ったのは、2019年1月でした。《闇を終わらせる紫の炎(1)》にありますが、光の講座の参加者の方から「紫の炎」「女神信仰」「子宮」のワードになると教えてもらいました。過去のヒプノセラピーで「闇をなくすのも闇の仕事」を伝えられていました。闇を終わりにするのも闇の仕事なのです。
闇を火で燃やし尽くすイメージです。それは過去のエネルギーワークからも裏づけられます。2016年4月のワークで、日本列島の7箇所から7人の女神が解放されていました。脊振山(佐賀県)、姫島(大分県)、荒地山(兵庫県)、金山巨石群(岐阜県)、那須岳(栃木県)、乳頭山(岩手県)、芦別岳(北海道)の7箇所から、弓矢などの色々なアイテムを持った女神が解き放たれました。
《闇を終わらせる紫の炎(2)》に記したように、光の女神のようですが、戦いのための武器を持っているのです。夢で教えられた「秘下七人(ひかしちにん)」というプレアデスの7人の女神で、闇をおわりにする役割の存在です。プレアデスには「七人姉妹」の神話もあります。Qアノンのムーブメントの背後には、トカゲのピラミッドの頂点のワニの宇宙人とプレアデスの秘下七人の女神がサポートしていると感じます。
闇は悪くはありません。分離された闇を光に統合しなければなりません。本来、闇と光はコインの裏表の関係であり、一体です。対立や戦いをなくしていくためには、分離された闇と光を1つにする「統合」が必要になります。分離から統合へ導く役割が日本にあると感じます。プレアデスのワニの宇宙人が統合する段階であり、Qアノン情報を発信する著名人のワークを行いました。
まず、ネット情報から選んだのは「石川新一郎氏」です。「寝ても覚めても、トランプ! トランプ! 」の本の著者です。Amazonの情報によると、トランプを応援するYouTube(石川新一郎チャンネル)を開設し、トランプサイドからアプローチがあり、その内容を「ワシントンからのメッセージ」として発信し始めます。1954年3月宮城県生まれで、元富士見市議会議員で、幸福の科学やN国党にも関係していたようです。
ネット情報からは、ワシントンからの情報としての封筒芸は、デマとも言われています。私も同感であり、トランプを神のように祭り上げている時点で違和感を持ちます。過去のワークでは、トランプ前大統領は、闇を壊す役割だと分かっています。石川新一郎氏に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ」と伴侶が伝えて来ました。(つづく)