1200px-Notojima_Island_Aerial_photograph.2014


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12日、夜になって左ひじの内側に弱い痛みが出て、ワークのサインだと思いました。左ひじは能登半島なので、左ひじ内側は穴水町周辺の海岸線でした。グーグルマップで穴水町周辺の詳細を観ていくと「能登島(のとじま)」だと感じました。能登島は、石川県七尾市の七尾湾を塞ぐ形で浮かぶ島です。一島で一町(能登島町)でしたが、200410月の合併により七尾市の一部になりました。

 

能登半島国定公園に含まれる能登島については、2016年1月のワークで、須曽蝦夷穴古墳(すそえぞあなこふん)、伊夜比咩神社(いやひめじんじゃ)の解除を行っていました。その時は分かりませんでしたが、「古墳」は、ピラミッドと同様に松取りのための隠れ家です。古くから能登島では松取りによる光の封印が行われていたことになります。現在も松取りの闇が引継がれていると感じます。

 

地図で能登島を詳しく観ていくと、「(株)成基学園 能登島キッズランド」という子供に関係する名前がありました。()成基学園は、塾関連事業(小中高生の進学塾・個別教育・乳幼児教育・理数体験学習・教材開発・教育図書出版)、生涯学習事業、人財育成事業、大学生の就職支援・キャリア支援コンサルティング事業を行う会社です。設立は1962(昭和37)5月で、本社は京都市中京区です。

 

公式サイトには、「多くの子どもたちに感動あふれる自然活動を体験してもらうために、1992年、成基学園は、石川県能登半島の能登島に自然体験学習施設「能登島キッズランド」を開設いたしました。大自然と 広大な農場に囲まれたこの施設で、毎年、野外教育事業や合宿を行い、野外体験や環境教育、さまざまな 心の教育を行う各種プログラムを実施しています」と記載されています。

 

成基コミュニティグループの代表兼最高経営責任者(CEO)は佐々木喜一です。「1958年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。198729歳で進学塾成基学園の第二代理事長に就任。当時5教場の学習塾から幼児教育、個別教育、国際教育、小中高受験教育、大学生支援教育、社会人・父母コーチング教育等の総合教育(生徒数20,000人、スタッフ2,000人、教場数139拠点)として発展させる。

 

()成基、()成基コミュニティ、()成基総研の代表取締役社長に就任(現在、成基総研は会長)、成基コミュニティグループの代表兼CEO2014年に 一般社団法人志教育プロジェクト副理事長に就任。2015年には一般社団法人日本エデュバイト協会を設立、会長に就任。20188月一般社団法人教育再生実行連絡協議会を設立、代表幹事に就任。」と公式サイトにプロフィールが記されていました。

 

また、「20131月より、安倍首相直属の諮問機関である教育再生実行会議の有識者委員15名のひとりに選ばれ、安倍内閣が最重要課題として位置付ける様々な教育改革に携わる。その功績として、同年4月、安倍首相主催の「桜を見る会(新宿御苑)」、また201511月、宮内庁より赤坂御苑で開催される天皇陛下皇后両陛下主催の「秋の園遊会」に招待される。」と誇示するような記述もあります。

 

その日、伴侶が前日の夜に「夢に安倍さんが出てきた。汚いトイレも出てきたので浄化だと思う」と話していました。能登島キッズランドは、《隠された加賀の松果体システムが表に出て最後になる》のヒプノセラピーで伝えられた「加賀の松システム」に関係している可能性があると感じます。加賀藩の地である石川県が松製品の製造・流通拠点になっており、日本の松利権の要ということです。

 

佐々木喜一氏のネット情報として、ブログ転載の文春の記事リテラの記事がありました。「教育利権に群がる“癒着”人脈(週刊文春 2015.3.5)」「大学入試改革に新疑惑! 安倍肝いりの「教育再生実行会議」メンバーが裏で試験対策ビジネス 下村元文科相や昭恵夫人とも関係(リテラ)2020.2.20」です。いずれも安倍前首相、下村元文科相と共に佐々木氏も登場しています。

 

教育利権は松利権に直結している感じです。問題となった安倍晋三前首相の「桜を見る会」は、利権ネットワークに関わる人たちの箔付けに繋がります。ビジネスを有利に進めるメリットが生まれるのです。佐々木喜一氏、能登島キッズランド、成基グループの京都の本社に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「反社」「いいです。松取り場」「いいです。エゴ」と伴侶が伝えて来ました。(つづく)